『まなびwith』年中コースの特長など
<『まなびwith』年中コースの特長など>
小学館集英社プロダクションが運営する『まなびwith』の年中コースのと内容や特長など。
年中さんは徐々に思い通りに体を動かすことができるようになってくるので行動の幅も広がり、色々な事に対して興味や好奇心がグングン伸びていく年代です。
相手から感情を読み取ったり集団の中で遊ぶことができるようになったり、社会性やルールなどもしっかりと覚えていきたいですね。
ひらがなの読み書きやたし算・ひき算の基礎なども身につけていくことができるので、楽しい学びや生活の中から色々な事を学んでいきましょう。
年中コースの特長やねらいなど
<楽しく学ぶ習慣をつくる>
年中さん向けのコースでは、ワクワクするような楽しい教材に取り組みながら学ぶ習慣づくりを進めていきます。
さらに年2回の添削テストがはじまり、お手紙のやり取りなどを通してやる気や意欲も伸ばしていくことができる。
<ことば・もじ>
ひらがなの読み書きの理解、対話力を育む内容。
正しい文字をしっかりと理解定着させて人と話す力を育てていきます。ひらがなは書けるようになることを目的に学び進め、カタカナにも親しんでいくことで、身近な言葉の使い方興味などを伸ばしていきます。
<かず・かたち>
たし算・ひき算の基礎、図形、時計学習など。
たし算・ひき算の基礎を比較しながら学習したり、図形の組み合わせや後半には時計学習もスタートします。数字を書く、数の概念、大小の比較、長短の比較などキャラクターと一緒に楽しく数や図形に触れていきます。
<たいけん>
豊かな感覚を養う体験学習。
手や身体を動かしながら造形遊びや誠克などの4つの領域に取り組んでいきます。図鑑ページを活用して調べ学習をする問題も出題され、身近なものから好奇心を刺激しながら体験学習をすることができます。
<ちえ>
観察力・推察力・論理力・運筆力・構成力など多様な力を鍛えていきます。
楽しく間違いさがしや迷路・パズル問題などに取り組んでいくことができ、各ページに伸ばした位置からがしっかりと明記してあるので目的をもって学び進めていくことができるでしょう。
副教材として「かたかなポスター」「ひらがな・すうじカード」「ひらがなステップノート」鉛筆の持ち方補助の「ユビックス」など、色々な副教材や特別教材が用意されています。
年中さんの「もっと知りたい!」「やってみたい!」という気持ちに応えてくれるコース内容だと思います。