『Z会幼児コース』体験型教材のねらい【2019年度版】
<『Z会幼児コース』体験型教材のねらい【2019年度版】>
2019年度の『Z会幼児コース』はワーク教材と体験型教材の2本の柱を軸にした学びを進めていきます。
体験型教材「ぺあぜっと」は、親子で一緒にまたは子供一人で取り組める体験課題で、幼児期に大切な「ことば」「数・形・論理」「自然・環境」「生活・自立」「表現・身体活動」の5つの領域を設定して、バランスよく各領域の体験を積み重ねていくことができる教材。
幼児期だからこそ体験しておきたいこと、伸ばしておきたい力を育てていくことができます。
「ぺあぜっと」の年代別のねらい
「ぺあぜっと」は1回あたり約10分~1時間程度で取り組むことができる分量で、主に休日などを利用して親子で体験をすることを前提になっています。
ワクワクする課題、精査された良質な課題、好奇心を刺激するテーマから抽象度が高いテーマまで幅広い題材で幼児期ならではの体験型学習をすることができます。
○年少コース
「身近な素材でやる気を自然に引き出す」
月4回/1回10~30分
、身の回りにある年少さんにとって身近な素材を使って取り組んでいく体験課題がたくさん。自然にやる気を引き出して興味の幅が広がる課題。
毎日の生活の中に自然の学びを取り入れていくことができ、初めての体験や経験から発見や関心を高めていくことができる内容になっています。
○年中コース
「特別感のある体験課題」
月8回/1回10~1時間
身近な素材を活用しながら特別感のある課題で好奇心の幅をグングン広げていきます。「やってみたい!」という好奇心をとても重視した課題内容になっていて、スムーズに取り組みやすい課題。
主体的に取り組みながら思考力につながる学習要素が内包されており、多様なテーマ・題材を通して広い関心を伸ばしていきます。
○年長コース
「抽象度の高い題材で思考力をアップ」
月8回/1回10~1時間
年長さんになると小学校以降の学びを意識した抽象度が高いテーマの体験課題に取り組んでいきます。多彩なテーマで理解を深めながら思考力を高めていく体験学習。
「なぜだろう?」「どうしてだろう?」を深く考える姿勢を大切にしながら、年長さんならではの好奇心を竹馬手視野を広げ、思考力を深めていく内容。
幼児期に体験しておきたいこと、体験するからこそ伸びる力があります。『Z会』では学びのひとつの軸として体験学習を充実させているので、ほかの通信教育にはない取り組みをすることができる。
取り組みやすい課題からじっくりと考えたり試行錯誤する経験を積むことができる課題まで、準備段階からしっかりと考えられた課題がたくさんあります。
「あと伸び力」を体験学習からしっかりと培っていきましょう。