『Z会幼児コース』2021年2月号の教材内容!
<『Z会幼児コース』2021年2月号の教材内容!>
新しい年を迎え年度末も迫り、次年度を見据えた取り組みや準備をはじめていきたい季節になりました。
依然として新型コロナウイルス感染症による自粛や対策などが重要になりますので、おうち時間を有効に使いながら成長をしっかりとバックアップできるような取り組みを進めていきたいですね。
冬になり体調を崩しやすくなっているので、早寝早起きなど生活のリズムを崩さない、さらには手洗いや消毒などの予防・対策をしっかりとしていきましょう。
さて、『Z会幼児コース』の2月号では、挑戦と発見を大切にこれから伸びていくための土台をしっかりと作っていくことができる内容になっています。
2021年2月号の注目の内容
各コース別で注目していきたい取り組み内容を一部紹介していきます。
「年少コース」
【はっぱの なかに みーつけた!】
おうちのなかで自然体験。なかなか幼児期の子供が興味を持ちにくい葉物野菜。ほうれん草の大きさ・形・かたさなどの触感に注目して観察。野菜だけでなく植物の成長への興味を引き出していきます。
【からだと からだを くっつけろ!】
親子で一緒に体遊びを通して体の部位や言葉に自然に触れていきます。「からだカード」には体の部位の名称が書かれており、カードを使って楽しく体遊びができます。
「年中コース」
【さかさまくるりん ごはんケーキ】
「さかさま」を楽しむ課題。ひっくり返すとキレイな「ごはんケーキ」をつくってさかさまの世界を体感していきます。ほかにも多様な「さかさま」に触れることができる内容になっています。
【なかまを たすけだせ!】
「左右」を学びながら楽しく取り組むことができる課題。モンスターから仲間を助け出す遊びを通して左右を区別したり意識したりすることができる内容になっています。
「年長コース」
【いろいろな かたち】
小学校の算数の学びにつながる「空間認知力」を養っていく内容。積み木のカタチや数を数えながらイラストを手掛かりに考えることで空間認知力を養っていきます。
【おやつの くらべっこ】
様々なものの「量」の比較の仕方を体験する課題。かさ(体積)・長さ・太さ・重さといった「量」について知り、その継続方法を学んでいきます。
おうち時間を豊かな学びの環境に!
自宅で過ごす時間や親子で遊び・学ぶ時間を大切にしていくことができる『Z会』。
「ワーク学習×体験型課題」の2本の大きな学びの軸で取り組んでいくないうようになっており、親子で一緒に体験したり遊ぶなかから学びの芽をしっかりと育てていくことができるでしょう。
年長さんコースについては「入学準備完璧ステージ」になっています。もう少しで小学校入学を控え、自信をもって入学を迎える準備を進めていきましょう。
「あと伸び力」を育てる『Z会』で、おうち時間を豊かな学びの空間にしていこう。