『ポピっこ』の2022年3月号のテーマ!
<『ポピっこ』の2022年3月号のテーマ!>
『ポピっこ』の2022年3月号の各コースの取り組み内容など。
本年度も残りわずかとなる3月。次月にはいよいよ新しい1年がスタートします。
年度の区切りだからこそ新しいことにチャレンジするにも適した季節です。自宅で楽しいとR組ができる通信教育はおすすめの学習法。
無理のない取り組みができる『ポピっこ』では、季節感のあるテーマで緩やかなステップアップと良い習慣作りができるので、学びのファーストステップにも最適な通信教育講座です。
各コースの2022年度3月号の教材内容
2歳~6歳に対応している『ポピっこ』の2022年3月号のテーマです。
○ポピっこ ももちゃん(2歳~3歳対応)
テーマ・・・あたらしい おともだち
出会いと別れの季節である春。キャラクターとのお別れや出会い。人と出会う喜びを感じたり別れる淋しさ名祖を感じ取りながら感受性を豊かにしていきます。日本の伝統行事「ひなまつり」や危険の認識など。
「ミニえほん」は「れいぞうこの なか」。冷蔵庫を開けてみるとそこには…。ワクワクしながらページをめくってみましょう。
○ポピっこ きいどり(3歳~4歳対応)
「友だちのこころを想像する力」がテーマ。イソップの有名なお話「きたかぜと たいよう」、ヨゼフ・チャペックの童話「こいぬとこねこは愉快な仲間」などを収録しています。ひらがなが読みの総まとめなど。
「もじ」は「50音を段で言う」「気持ちのことば」など。「かず」の学習では「1~10の数字の順番」「5の数を数える」など。その他「おひなさま」「友達」「お引越し」「手遊び」などの多様なテーマを取り上げています。
・特別教材 ⇒ 「えあわせカード」
○ポピっこ あかどり(4歳~5歳対応)
●わあくん
特集は「動物園の動物たちの工作」。面白い動物がたくさんです。自分で作って動かして遊ぶことで、手指の巧緻性や見通しを持って取り組んでいく力、創意工夫をする力などを伸ばしていくことができます。そのほか文でしりとりをする「おしゃべりしりとり」など。
●ドリるん
かずでは「何時」「いくつといくつ」、ことばでは「文づくり(主語と述語)」、もじでは「形の似た字のひらがなの読み」「ひらがなのなぞり書き」などを学んでいきます。
・特別教材 ⇒ 「どうぶつカードゲーム」
○ポピっこ あおどり(5歳~6歳対応)
●わあくん
これまで以上にページを増やした内容。小学校の国語でも大切になってくる「話す」「聞く」「考えて表現する」学習や、ちえあそびではこれまでに培ってきた空間力・洞察力・調整力・論理力などの総まとめができる楽しい内容です。
●ドリるん
国語ではひらがな・カタカナのおさらい、算数ではたし算やひき算の式にふれていきます。小学校への入学準備を進めていきます。
・特別教材 ⇒ 「かたかなアプリ」
2021年度も締めくくりとなる3月。次月になれば2022年度がスタートします。
春から新しく園生活をスタートさせたり、生活の環境が変わる家庭も多いと思います。新しいスタートへの準備をしっかりとしておきたいですね。
さらに年長さんはいよいよ待ちに待った小学校へと進学をします。入学準備をして自信をもって小学生になり、入学後も伸び続けていく取り組みを継続していきましょう。
出会いと別れの季節。それぞれの新しいスタートに向けた歩みをしていきましょう。