「考える力」「発想力」が大切

<「考える力」「発想力」が大切>

幼児の保護者への意識調査で「幼児期に重視したいこと」の上位に『考える力』『発想力』を上げる保護者が多いことが分かりました。(参照:リセマム http://resemom.jp/)

複数回答可で共に80%を超える保護者が幼児期には上記の2つが大切だと思っているようです。


『考える力』

考える力は未来を開いていく力でもあると思います。

自ら考え、自ら問題を解決していく力は小学生以降社会に出ても非常に大切な力です。


『発想力』

何かを考えたり展開したり、思いついたりする力。

ひらめき力だったり、違った角度から物事を見ることができるようになる力でもあると思います。


幼児期は基本的に「遊び」の中から学んでいくと思います。
「学習・勉強」というより「遊び」の要素が強いので、その中からスムーズに学ぶことができる環境がそういった力を育てていくと思います。

楽しく遊びながら考え、色々な知識を覚え・学び、その後の成長へとつなげるのが幼児期に必要なこと。

難しい問題を苦労しながら解くよりも、小さな成功体験を積み重ねたほうが子供は伸びると思います。

また、毎月の通信教育教材を無理してすべてこなす必要もないと思います。
そのぐらいのゆとりをもって徐々にステップアップしていくことが大切ではないでしょうか。

子供は日々成長しますが、急に難しいことができるようにはなりません。
ゆっくりでも着実に階段を上っていけば、その後小学生になった時にその力が発揮されるようになるのではないでしょうか。

通信教育教材はそれぞれの教材にコンセプトがあります。
例えば「ぷちドラゼミ」は『すべての学びの基礎・土台を作る』、「Z会 幼児コース」では『学びが楽しいと思えるような「あと伸び力」をつける』ことをコンセプトにしています。

幼児期に『考える力』『発想力』を身につけることにとらわれ過ぎず、長期的な視野で幼児期の教育を考えていくと、通信教育選びの際にも子供に合った教材が見つかると思います。

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