Z会は「あと伸び力」を大切にする教材
<Z会は「あと伸び力」を大切にする教材>
幼児向け通信教育の代表的な教材の一つの『Z会 幼児コース』。
そんな『Z会 幼児コース』は「あと伸び力」を大切に考える教材です。
そもそも「あと伸び力」とは
Z会が考えている「あと伸び力」とは、学ぶことが楽しいと思えるような力。
詰込みや先取りの学習よりも、幼児期以降に伸びていく力を養うことをコンセプトにしており、実体験と親子の豊かな会話を大切にしています。
年代に応じた教材で好奇心・驚きや感動などを重要視しつつ、実体験とワーク学習でしっかりとあと伸び力を伸ばしていきます。
5つのアプローチ
この「あと伸び力」を養うために、Z会では5つのアプローチから構成された教材で学習を進めていきます。
1、自信 -できた!を実感-
2、挑戦 -多様な体験にふれる-
3、発見 -実際にやってみる-
4、創造 -創意工夫-
5、対話 -親子の会話-
これはZ会が「あと伸び力」を身につけていくために考えられたアプローチでZ会のオリジナル。
多角的なアプローチをすることで幼児期に身につけておきたい力を着実に養っていけるようになっています。
考え抜く力、自ら考える力へとつながる
幼児コースで身につけていくことは、その後小学校・中学校・高校になった時に、自ら考えていく力・しっかりと考え抜いていくことへとつながる要素であると思います。
幼児期の学習はその土台作りの時期ですので、いかにこの時期に必要な力を身につけていくことができるかが幼児教育全体においても重要なポイントではないでしょうか。
幼児期の数年間はその後の学習の基礎・土台と考えれば、先取り・詰込み型の学習よりも、自ら考えていくことができる習慣、チャレンジする気持ちなどを育てていくことが先決です。
これはZ会を受講していなくても同じことだと思います。
色々な教育・教材をあれもこれもたくさんやらせていくよりも、幼児期の教育は本当に必要な教材・学習のみを受講したり、親子の関係性、絵本を読む、母語能力を高めるなどといったことのほうが主意ではないでしょうか。
⇒ Z会 幼児コース