「児童英検」→「英検Jr.」に名称変更しました

＜「児童英検」→「英検Jr.」に名称変更しました＞

2015年4月1日より「児童英検」→「英検 Jr.」に名称が変更になりました。

当サイトで掲載していました「児童英検オンライン版」も新たに「英検 Jr.オンライン版」に名称を変更させていただきました。

教材内容や検定内容に変更はないようですので、内容はそのままで名称だけが変更になったようです。

3つのグレード（レベル）から子どもの成長にあわせて選ぶことができます。一番下のグレードになる「BRONZE」で小学生低学年程度が対象になっているので基本的には小学生を対象にしていますが、幼児期の子供もたくさん受けていますので当サイトでも幼児向けの英語教材として紹介しています。

文字が読めなくても受けることができるリスニングテスト

「英検Jr.」の大きな特徴として、読んだり筆記問題のないリスニングによるテストということと、合否のない到達度を計ったりや学習の動機づけが目的の「育成型」のテストであるということです。

「英検 Jr.」のサイトに「日本語の文字が読めないお子様でも受験することができます。」との表記もありますので、幼児期の子供でも十分に学習していくことができます。

そして、それぞれの学習到達度によって徐々にレベルを上げて勉強していくことができるので、。

「英検 Jr.オンライン版」はゲームや問題を楽しく取り組みながら英検Jr.対策ができる構成。実際の「英検Jr.」の試験までオンラインで受けることができるので、目標をもって英語を楽しく学ぶことができると思います。

受講費も英語教材の中では決して高額ではなく、ドリル・ゲーム・もぎテストなどのラーニングと実際のテストが受けられる「フルパック」を受講した場合、BRONZEコースで1ヶ月（有効期限）3,900円。6ヶ月（有効期限）になるとさらに安く7,300円で学ぶことができます。

また、オンライン版でラーニングだけ、テストだけを受けることもできます。

外国語学習にますます注目が集まる中、小学校の英語活動を意識した場面設定やレベルになっていますので、幼児期の英語学習の入り口として受講しやすい教材ではないでしょうか。

「英検Jr.オンライン版」の詳細はこちらです
⇒『英検Jr.オンライン版』